2013年6月16日日曜日

India ♡

インドと言えばのタージマハールですよ!

世界遺産になってる世界一美しいお墓ですよ!
インド人20ルピーの(たしか20ルピー)入場料にたいして
外人は750ルピーも入場料払うんですよ!

でも、いいんですよ。維持するのに費用かかりますもんね。
いいんですよ。いいんですよ。

でもね、スーパーラッキーガールなんですよ!わたし!
なんと、今日は年に一度のタージマハール FREE♡の日なんですよ!

750ルピー save 出来ちゃうわけですよ!
ホテル2,4日分くらいSAVE 出来ちゃうわけですよ!

で、厳しいボディーチェックと、持ち物検査

鞄の中をあされて、出てきたのが電子辞書!
セキュリティの人達は初めて見たんかな?

『なんで、キーボードがついてるんだ?』
と、いやいや、これ、電子辞書です!
ここの、キーボードを押して、ほら!

こんにちわ! hello
疑いは晴れてないものの、なんとか、スルーできた♡

ゲートをくぐり、、

でたーーーーー♡

タージマハール♡♡♡

正直、自分がこんなに感動すると思わんかった!
想像を絶する美しさ!!!!♡♡

本当にわぁーー♡ってなった!
で、ずーーっと、わー♡ やばい♡綺麗♡わーー♡ってくるったかくらい終始言ってたアルヨ!

タージマハールの魅力にわー♡わー♡ゆーて歩いてたら、
写真撮ってって子供たちが言ってきた!

タージマハールの前でポーズ決める子供たち。
可愛いーー♡こーゆ時チェキさえあればな。
写真あげれるのに、、_| ̄|○

ごめんよ、次くる時は絶対持ってくるからね!

で、歩いてたら、写真一緒に撮ってって♡
で、写真撮ってたら人が周りに集まってきたw
なんか、中国かマレーシアから来たアイドルなにかと思ってるんか、
次々と写真を求められ、握手を求められ。

気分はもう ミッキーマウス♡

でも、本当に外人が珍しいんかずーーーっと写真撮られたり、写真を求められたり、
だんだん、ファンに囲まれる芸能人の気持ち分かってきた。

そりゃさ、プライベートやったらさ、「ちょ、今プライベートなんで。」とか
なるよな。

とか、調子のった!w 失礼!
インド人のみんな優しくて無邪気で大好き(^◇^)

ミッキーマウスの気分にしてくれありがとう。ナマステー。

タージマハールは当時王様が愛したなんとかかんとかって言う亡き妻の為に22年の年月を得て建てられたお墓。真っ白な美しすぎる、めっちゃでかいお墓。

このお墓を建てた後、二度とこのよーな美しい墓が出来ないよーに
関わった人達の両手を切り落としたんだって。

王様はマハル(タジマ)じゃ物足りなくて

川を挟んで対岸に大理石の黒い同じ物を作ろうとしたらしい

でも、工事のための重税や動員された民衆の不満が高まり、

反乱が起きそうになったのを見兼ねた王の息子(アウラングゼーブ帝)

によってアーグラ城に幽閉されちゃったんやて。

王は死ぬまでそこでタージマハールを眺めていたそうです

今から400年前の話しです。







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